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意識他界系女子(笑)

薬ではなく愛をください。

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さよならごちゃまぜカフェ さよならあなた

ごちゃまぜカフェの闇

フェイスブックで公開しようと思っていたのですが、2500文字以上の文章を流すのはどうかと考え直したのでこちらに。それにフェイスブックは大抵自分の『友達』しか見ませんが、ここではいろんな人が見てくださるでしょうしね。アクセス解析で全国からのアクセスがあることはわかってますよぉ。ありがたいことです。

はじめに言っておきますが、これはあくまでも私の意見であり感情です。誰かを攻撃、もしくは誹謗中傷するつもりは一切ありません。私なりの事実をつづっただけの投稿です。思ったり感じたりすることは止められませんし否定できないはずです。ゴキブリを気持ち悪いと評してもかわいいと評しても、それを完全否定できないのと一緒です。「へぇ、そういう視点もあるんだなぁ」としか対処できません。だから、今回の私の投稿も「へぇ、そういう視点もあるんだなぁ」と受け取っていただければ幸いです。
中身はここでもちょくちょく触れているコミュニティカフェ、『ごちゃまぜカフェ』のお話ですよ。

さて。具体的なお名前は伏せますが、先日母のツイッターアカウントにごちゃまぜカフェのお客様で知り合っているお方から『あなたの正体を特定しました』というリプライが送られてきました。しかも、ブロックしたらご丁寧に『ブロックしても無駄w』と別のアカウントでリプライが……。

また、ごちゃまぜカフェで知り合った母の婚約者に対し『会いたい』といったメールを無視されているにもかかわらず何度も送るお方もいらっしゃいました。それ故にブロックしたところ『理不尽だ、大人の対応でない』との言い分……。私からすれば婚約者、つまり後に既婚者となる人に対して友人であれども会いたいというメールを送る時点でどうかしていると思います。大学生でさえ、付き合っている恋人がいる人に対して個人的に会いたいと言い寄る人はなかなかいないですよ……。人の気持ちがわからないというのはまだいいが、わかろうともしないのはまずいことだと私のゼミの先生も言っていました。

私と母は別人であり、今のところほどよい距離の関係を保てています。私は母のいいなりになるロボットではありません。だから、私は私の意志でこの文章を綴っています。

前述の通り私と母は違う一人ひとりの人間ですが、母を誹謗中傷したり傷つけたりするようなことを見過ごすことはできません。母のことがとても大切だからです。母が私を愛してくれるように、私も母を愛しているからです。母を傷つけるようなお方々とは笑って交流を続けることができそうにないので、ブロックします。まぁ巻き添え食らった部分も結構あってリスカ寸前のところをギリギリで耐えているのですが……。

 

そもそも母がこのごちゃまぜカフェに対し疑問を呈していたころ、私もゆるやかに違和感を覚え始めていました。WさんとAさんの金銭トラブルに関して、それが起きる前にKさんというお方はカフェスタッフさんに「Aさんから3万円貸してほしいと言われた」と相談していたそうです。この時点で何らかの対応をしていれば、40万円という大金でのトラブルにはなっていなかったのではないでしょうか。また様々な人が様々な情報を流して錯綜してしまっていましたが、何が真実で何が嘘なのか、そこまでごちゃまぜにする必要もなかったはずです。

さらにごちゃまぜカフェでEさんというお方が発狂してしまい、外で大変な取り巻きができていたと聞きました。心配して駆けつけたお方もいるでしょうが、野次馬も確実にその中に入っていたと思われます。そして、その取り巻きを見かけた方は「なんなんだあそこは……」といった感情を持たれることでしょう。Eさんにはもともとこのような傾向が見られていたのですから、これも事前にリスクマネジメントができたはずです。様々な方を受け入れるという建前にはなっていますが、ごちゃまぜカフェの実態としては精神に障害を持つお客様が多くなっているのですから看護師や臨床心理士、精神保健福祉士を置くのもひとつの手だと思います。経費の問題はあるにせよ。加えてその際、『Eさんに憤るのはみんなが持ってる感情だからいいけれど、カフェに憤るのはちょっと違うかなという感じです』『普通の健常者はこんなところに興味持たないし来ない』というメッセージが母に届いたそうです。

このメッセージを母から見せてもらったときに私が感じたのは「障害者が障害者を差別し、障害者が健常者を排除する地獄だ……」という感情でした。障害者同士で、「形は違えどもつらさを抱えていることは同じであるのだ」と分かり合うはずなのに。このごちゃまぜカフェは健常者と障害者の溝を埋めて歩み寄るための場所だと思っていたのに……。

加えて、大家さんであるYさんは、「スタッフがイベント用にカレーを作っていた際、火元から離れていたせいでボヤになりかけた」と涙ながらに語ってくれました。日時まで覚えていたのですからよほどショックだったのでしょう。またカフェのお客さんをYさんの許可なく仏壇に上げてお参りさせたり、「ちょっとYさんはあっちにいってて」というように邪険に扱ったりするようなことがあったそうです。また前述のような騒ぎが起きた際、冷ややかな視線を向けられるのも大家であるYさんです。「私みたいなのは隅でおとなしくしてなきゃ」と言うYさんが、私にはあまりにも悲しく思えました。カフェの土地と建物はYさんのものです。厚意で貸していただいている場所です。それにもかかわらず、どうしてYさんが我慢をしていなければならないのでしょうか。自分の家なのに、どうして堂々とくつろぐことができないのでしょうか。

 

このNPO法人の活動目的には『お年寄りや障がい者またその家族、そして健常者が共に互いを想いやり支え合いながら社会の一員として地域の活動に参加し、一人一人がいきいきと暮らしていける、昔ながらの人と人のつながりを地域に回復していく。また、地域の子どもたちやお年寄り、障がい者、社会に出ることに戸惑っている人などの自己実現を大切にした主体的な取り組みを支援する。これらの人たちが持つ生活課題に合わせ、それぞれに必要だと思われる地域社会の人的資源、物理的資源を発掘し、橋渡しを行っていく。また、誰もが地域の中で安心して生きられる居場所づくりを行い、生きやすい地域の実現を目指す。』
と書かれていますが、前述の現状を踏まえて活動目的が達成できている・もしくは達成に向かっているとは言えないと私は感じています。もちろん、私が見聞きし知っているのは一部にすぎませんが。

また、カフェに対し疑問や意見、批判をすると他のコミュニティカフェ常連さんなどから排除される環境にも問題があるのではないかと考えます。カフェに入ると『一見さんお断り』のような雰囲気が醸し出されており、初めて入った時かなり居づらかったことを覚えています。私の場合は比較的空いていてスタッフさんが声を掛けてくださったおかげで何とかなりましたが、そうでない場合はかえって大勢の中での孤立を感じしんどくなる人もいるのではないかなと思います。少なくとも私にとってこのコミュニティカフェはもう『安心して生きられる居場所』ではなくなってしまいました。あまりにも舞台裏を知りすぎました。けれど後悔はしていません。いずれそういう時は来ていたのでしょうから。枯葉はいつか必ず地面に落ちるように。雪は必ず融けるように。

長々と失礼しました。立つ鳥跡を濁しまくりですね。けれど、全部吐き出しておかないと絶対に後悔すると思ったので投稿に至りました。

それでは、さよなら!!

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