意識他界系女子(笑)

テストで忙しくて更新滞ってました。残念ながら生きています。
テスト期間はかなりメンタルの調子がよく、とても気持ちよかったです。ほどほどのテスト勉強に留めておけたのもよかったですね。今まではなんかもうセルフ缶詰のごとくずーっと部屋で勉強してたので……。死にたいの死の字もなく、健常者はずっとこんな気持ちで生きているのかと思うと羨ましくなりました。

さて、夏休みです。実習までの間はだらだらしたり遊びに行ったりする予定です。出掛けない限り事故に遭って死ねる可能性もないのだから。
昨日精神科に行きましたが、母の話ばかりで私の話は一ミリも聞いてもらえなかったのが不愉快でした。死にたい。私の味方なんてやっぱりいないのです。

そういや手帳受け取りました。一級でした。自分で自分にドン引き。一級って寝たきりとかそういう感じじゃないの……？ まぁ年金はほしいけど。
っていうかそもそも私が病院に行ったことで病名がつき、薬をもらい、手帳を受け取っているという状態な訳です。病院にいかなければ病名もつかず健常者として生きてこられたわけです。だって周りから『精神病患者っぽい』なんて言われたことないですし。なんだか精神科っていい加減だなと思いました。

人生死んだもん勝ちだなぁと、つくづく思います。
南条あやも二階堂奥歯もメンヘラ神も死んだからこそこうして神格化されているわけです。
私も彼女らのようになりたいな、と心の奥底の隅っこで思っています。そう思っている時点でなれないのは明確ですが。

実習の夏です。説明なんかを聞いていると吐き気がします。まともに実習記録を書ける気がしません。さらに行ってきた後の報告書も書ける気がしません。実習指導者さんが心の根底から優しい人であることを祈ります。実習で検索するとどうしたって看護師やPT、OT、STなんかのが出てきてしまって悲惨。PSWの実習はそこまでではないと思いますけどね…………。実習先にあいさつしに行くだけでこのビクつきようである。

そういう未来への不安が膨らみに膨らんで、死にたいです。
実習先に行って注意されまくる嫌な妄想しか膨らみません。いままでのちいさな実習やボランティアでも些細なことで心が折れて泣いていました。いや、泣きはしなくてもそっと足首は切ってたな。あとエスタロンモカ飲んでた。ソラナックスも飲んでた。
ブクブクと不安が湧いてきます。靴も紐靴はよくないかなとか。上履きも持っていくにしたってスリッパはダメだ、高校時代の運動よく洗って持っていこうか、でもこれも紐靴だしなぁ……と思い悩んでいます。中学の職業体験の時に靴に関して嫌味言われたんですよね。足音うるせぇとかなんとか。そのせいでやたら細かいところにも敏感になってしまいました。あれ一日だからよかったけど、看護学生さんは半年近くでしょう……？ 気が狂うのも仕方ないと思います。現役の看護師はどうも性格悪いのが多いのはそのせいじゃないのか？ まぁいいや。
この夏にスリッポン買おう。あれなら紐ないし動きやすいしデザインによってはきちんと感もあるし。ただし買いにいくのがダルい。お金もない。

緩やかに何十年も続く恐怖か、約二秒の強烈な恐怖か。選ぶなら後者にしたいですが、やっぱり私は根性なしのいくじなしなので前者を今もだらだらと選び続けてしまっています。死ぬなら即死したいものです。『恐怖で死ぬようにできていたかった』と二階堂奥歯さんは言ってますが、私は不安で死ぬようにできていたかったな。
死にたいと思いながら、今日も死ねずに生きています。うっかりなにかに背中を押されて電車に飛び込まないようにだけ、気を付けます。

明日こそは目が覚めませんように。……そう願いながら何度朝を迎えたでしょうね。

さて、テストが着々と近づいております。周りは恐ろしくのんきで、なんだか焦っている私がバカみたいです。でも、国家試験となれば全国との勝負になるわけです。こんなちっぽけな大学の中の上位層だからといって、悠々と過ごしてはいられません。
薬剤師のたまごなフォロワーから『も少し気楽に生きよ？』と言われたので、少し肩の力抜いて今回はセルフ缶詰め状態とかはやめようと思いました。

すっかり暑いですね。先日もらってきたスイートバジルの苗がすくすく育っています。少し葉っぱをちぎればかなり強い香りがして、すごいなぁまだこんなにちっちゃいのになぁと感心しきっています。
頑なに長袖ばかり着ていた私ですが、流石にツラくなって半袖になりました。実習時も半袖でしょうが、ブレスレットなんかはできないので傷がバレないかヒヤヒヤです。

最近は過食なのか拒食なのかわからない、ムラ食い状態です。食べたいと思えばあれこれ食べるが、そうでないときはなんにも食べません。正常ではありませんが、過食や過食嘔吐に走るよりはいいかな。

夏休みはどこか遠くへ一人でいきたいです。まともに過ごせる最後の長期休みなので。

私が好きな食べ物を聞かれたら、大抵さくらんぼと答えます。それか、チョコレート。

さくらんぼの6月から7月くらいにしか出回らない、その儚さが好きです。傷つきやすいし。
あの甘酸っぱい味も、私の小さな乙女心をくすぐります。
さくらんぼがスーパーなんかに並ぶのを見ると、『あぁ、夏が近づいているんだなぁ』としみじみ思わされますね。

今年はいつもよりかなり多くさくらんぼを食べました。大人になりたくないとでも言わんばかりに。年齢的にはもうすっかり大人なんですけども、心はいつまでたっても成長できていない気がします。

さくらんぼは、あの形がひどくかわいらしくて良いです。純粋無垢な少女みたいな。アメリカンチェリーはエロカッコいい落ち着いたオネーサンって感じがします。どっちも私は好きです。
『フルーツポンチのチェリー可愛いや先ずよける』と池田澄子氏が詠んだ通り、さくらんぼは他のフルーツとは違うかわいらしさがあると思っています。別にフルーツポンチに入ってる缶詰のさくらんぼって大しておいしいわけではないんですけど、入っているとパッとフルーツポンチが明るくキラキラ輝いて見えます。

そういえば、南条あや氏もさくらんぼが好きって言ってましたね。『季節の果物』ってくくりでしたけど。
スーパーに並ばないような果物も好きです。マルベリーとかザクロとか。ビワとかイチジクなんかは加工品として見かけるけれど、なかなか生で売られてるのは見かけないですね。
栽培技術が発展して大抵のものは一年じゅう食べれるけれど、それでもその季節にしか味わえない果物というのは貴重な感じがして好きです。

母親に罵倒されて気分が悪いです。
きっかけは、先日触れたネットの友達が母親に私の旧ブログとツイッターの裏垢を私が自殺未遂した際にバラしていたことを愚痴ったことでした。
その子と母親はハンドメイドの関係で繋がりがあったのです。
そうしたら死人を悪くいうなとか、その子はあんたのためを思って教えてくれたのにそれを恨むとは思わなかった、頭おかしいと言われました。話が発展して他にもあれこれ罵倒されました。資格課程降りたこととか。全部ラインに残ってますが見たくありません。こっちが死にてぇよとかとも言われました。
また、ヤフーIDを母親と共有しているのが仇になりヤフーメールからFacebookやツイッターを覗き見ているようだということも発覚しぶちギレました。

私は彼女も時折『親バレしたのでブログ移転させます』とか言っていたのは聞いていたので、親にバラすことはタブーというのは暗黙の了解とされているんだと思い込んでいました。
他のネット友達にも愚痴ったのですが、『相手が確実に死ぬまではそういうの言っちゃだめでしょ…。監視されるし、好きなことを好きなように書けないし。』と言ってくれたので私の認識は間違っていないと思っています。

自殺というのは身勝手で無責任で迷惑なだけだ、と言っていたフォロワーがいます。前述の彼女の恋人(女性)です。確かにそうなのかもしれないな、と思うようになりました。
私は自殺する気というのはもうあんまりありません。母親は私が自殺したところで私の苦しみを理解してはくれないからです。死にたいというよりかは、消えたいかなぁ…………。

母親は私に対して過干渉だと思います。前にも何度かブログを覗きみられて苦労しました。